Roxio: コンピュータにダウンロードした Gracenote 音楽データベースをリセットする方法

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症状

組み込みのGracenote CD認識プログラムを使用して、オーディオCDの不適切なアルバム情報を誤って選択  し、そのアクションを元に戻したい場合があります。

原因

Roxio プログラムで初めてオーディオ CD を作成するか、リッピング用にオーディオ CD を挿入すると、Gracenote CDDB 音楽認識プログラムが自動的に起動し、一致するアルバム情報を取得して選択できるようになります。

特定のオーディオCDのアルバム情報を選択してコンピューターにダウンロードすると、そのオーディオCDを「現在再生中」ウィンドウに表示されているアーティスト名、トラック名などの形式で挿入するたびに、メディアプレーヤーによってこの情報が常に取得されます。オーディオCDの作成時に選択した情報(またはデジタルファイルにリッピングされた情報)が正しくない場合、既存の情報を削除して正しい情報を取得する必要があります。問題は、情報がダウンロードされると、次にその CD を挿入するときにアルバム情報を選択するように求められなくなることです。

解決

ただし、Gracenote データベースを手動でリセットして、次にそのオーディオ CD を挿入するときに、一致するアルバム情報を選択するように再度求められるように求めることができるので、心配はいりません。

ウィンドウズ

Gracenote データベースは「cddb.db」というファイルに含まれており、通常は「C:\Users\%user name%\AppData\Roaming\Roxio\CDDB」フォルダにあります。ここで、「%user name%」はコンピュータ上のアカウント名です。その場所を見つけるために、Windowsで非表示のファイルやシステムファイルを再表示する必要がある場合があります。

非表示のアイテムを再表示せずに上記のフォルダパスを開く簡単な方法は、[実行]コマンドを使用することです。以下の手順に従ってください。

macOSの

macOS では、Gracenote の情報は「CD Info.cidb」という名前のファイルに含まれており、ユーザーの Preferences フォルダにあります。次の手順に従って、このファイルを削除します。

以下の手順に従ってください。

 cddb.db または CD Info.cidb ファイルを削除すると、マシン上の Gracenote によって "認識" されたすべての CD のレコードが削除され、オーディオ CD を挿入するときに Gracenote プロンプトが再び表示されるようになります。

 

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